塑性変形
円管を対象としてimpactで作業したものです。
ベースとしたモデルは A111_2 片持ち梁 圧縮 になります。塑性変形の設定を入力します。
変更点
MATERIALS OF TYPE ElastoPlastic Aluminum2024T3 E = 73000.0 NU = 0.330000 RHO = 2.77e-7 YIELD_STRESS = [0,180,0.03,220,0.03,250]
要素タイプの変更と降伏応力の設定を追加しています。
アルミ材っぽいものを想定していますが、資料はありませんので仮定になります。
サンプルファイル:T310_shell_pipe_100_r0.in
結果
最後のほうでエラーになりましたが、ひとまず確認します。
塑性の設定のため、変形が大きくでています。
応力はかなり高いところまででています。もっとも屈曲している部分のようですが、疑問は残ります。(塑性設定のため、応力が上がらないはず)
拘束点荷重では、応力が降伏に達すると除荷されています。後半の挙動は置いておくと、前半は一考できそうです。
途中。。。
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