impact

T310 サンプル 円管 impact

この記事は約2分で読めます。

塑性変形

円管を対象としてimpactで作業したものです。
ベースとしたモデルは A111_2 片持ち梁 圧縮 になります。塑性変形の設定を入力します。

参照A172 弾塑性の解析 impact

変更点

MATERIALS OF TYPE ElastoPlastic
Aluminum2024T3 E = 73000.0 NU = 0.330000 RHO = 2.77e-7 YIELD_STRESS = [0,180,0.03,220,0.03,250]

要素タイプの変更と降伏応力の設定を追加しています。
アルミ材っぽいものを想定していますが、資料はありませんので仮定になります。

サンプルファイル:T310_shell_pipe_100_r0.in

結果

最後のほうでエラーになりましたが、ひとまず確認します。

変位結果(magnitude)

塑性の設定のため、変形が大きくでています。

応力結果 (ミーゼス)

応力はかなり高いところまででています。もっとも屈曲している部分のようですが、疑問は残ります。(塑性設定のため、応力が上がらないはず)

青:塑性なし(A111モデル) 黒:塑性あり

拘束点荷重では、応力が降伏に達すると除荷されています。後半の挙動は置いておくと、前半は一考できそうです。

途中。。。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました