impact

T310 サンプル 円管 impact

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円管を対象としてimpactで作業したものです。
ベースとしたモデルは A111_2 片持ち梁 圧縮 になります。
展開:B030 缶圧縮

軸方向圧縮荷重

モデル

ジオメトリ & メッシュ: FreeCAD(0.2)(前ページと同じ(ccx)です)

モデル化: impact(0.7.06.042)

ソルバー :impact(0.7.06.042)

ポストプロセッシング:impact(0.7.06.042)

条件 : 

円管モデル

ヤング率 73000MPaとします。

下端固定, 
上部の節点18か所に10Nづつ負荷して、下方へ変位させます。
負荷は0秒から1秒までに線形で負荷します。(データは10秒まで入れておきます)

計算は1.1秒まで行います。

密度 2.77e-7(マススケール100倍)

結果

Z方向変位結果 1秒時
反力確認(tracker出力)
応力結果

確認

目分量ですが、オーダーはあってそうです。

参考 :K051 引張について 計算

作業

参考A111

上端部の節点に荷重を設定します。

サンプルファイルT310_shell_pipe_100_r0_F.in

内訳

計算設定

CONTROLS
run from 0.0 to 1.1
print every 0.05 step

荷重設定

LOADS 
Force1 FZ = [0,0,10,-100]

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