解析作業_流体

A711 ポアズイユ流れ

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三角形要素の場合

要素を三角形にして行ってみました。流速の分布は同じようになりました。

サンプルファイルA711-tria.zip

ソリッド拡張

先の板要素からソリッドに拡張してみました。だいたい同じようになりました。

ソリッド要素とした場合の結果(速度m/s)
isoビュー
圧力分布(Pa)

作成

板要素のモデルから、salomeにて板要素を押し出して六面体もしくは三角柱要素にします。

beam_face.zip beam_face.unvをsalomeにて読み込みます。(板モデルで作成したものです)
押し出しアイコンでZ方向に0.001mを10個分押し出します。(Edges,Facesも選択します)
作成した要素をunvファイルで書き出して、ElmerGUIに読み込みます。
板でのモデルに作成したunvファイルを読み込みます。
側面の設定が足りませんので、新しく設定を追加します。また、もともとの設定も付け直しします。(外れている)
側面の流速を固定してみます。(流れ方向のXはそのままです)

サンプルファイル : A711-2.zip 

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