解析作業

A621 熱応力 Elmer

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Elmerを用いて、
梁の熱応力を解析によって求めました。(梁の両端面を固定して温度上昇)

対象 片持ち梁 ソリッド要素

参照A620 熱応力
   K082 熱応力計算

モデル化 : ジオメトリはFreeCADまたはsalome

プリプロセッサ :解析設定はElmerGUI

ソルバー :ELMER SOLVER (v 9.0)

ポストプロセッシング:ParaView5.9.0

条件: 計算シートの内容に準拠

計算シート K082 熱応力計算

物性値はElmerのライブラリからIronを使用しますが、以下、修正しています。

梁断面 10㎜×10㎜ ヤング率 210000MPaとしてます。

線膨張係数:1.200e-05 (1/K)

温度条件:初期温度300K → 変更後温度500K
(端面に固定温度500K設定して変化)

伝導率:43.00 W/m/K 熱が伝わるように定義。飽和まで行うので、この解析では値の意味はないです。(FreeCADの規定値)
その他の値は影響しないので、ElmerのIron値のままです。(kg m 系)

作業: 下記

結果

熱応力結果(MPa)

A620 熱応力 K082 熱応力計算 と同じになります。

応力 値(MPa)
ミーゼス 504

作業

ElmerGUI

Equation
Heat EquationとLinear elasticityのソルバーを用います。タブで選択して、Activeのチェックボックスをチェックします。
Heat Equationの方のPriorityを1にして実行します。

Heat Equation

Linear elasticityのCalculate Stressesにチェックを入れておきます。

Linear elasticity

■Material
条件に従って修正しておきます。

■Initial condition
初期温度として300Kを指定しておきます。

Initial Condition

■Boundary Condition
境界条件として、4つの面に以下の設定をしています。

境界条件の設定

YとZ方向は移動させないための拘束になります。

サンプルファイル:A621.zip

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