対象 梁 ソリッド要素
モデル化 impactにてモデル化
条件 計算シートの内容に準拠(K041 断面性能 四角断面)
梁断面 10㎜×10㎜ ヤング率 210000MPaとしています。
参照元 A172 弾塑性の解析 impact のデータを曲げ変位として使用
境界条件 端面を強制速度で曲げます。(Z下方へ10mm)
引張強度定義 弾性部に塑性部と破壊設定
MATERIALS OF TYPE Elastoplastic mat2 E = 210000 NU = 0.3 RHO = 0.0000000079 YIELD_STRESS = [0,900,0.04,1100,0.2,1200] FAILURE_STRESS = 800
結果
クライテリアは応力800MPa(おそらくミーゼス)で、達すると要素が消えます。
設定がない場合だと800MPa以上の箇所があります。(下図2枚目)
作業 impact
引張強度定義
impactのGUIでは、PreもしはProでテキスト入力する必要があります。Preでは材料登録ができます。検討することが多くなるので、Processorタブでテキスト修正するでも十分です。
補足
サンプルファイル
その他
破壊の設定は、弾性材料でも可能のようです。クライテリアはひずみも選択できるようです。
設定例
materials of type elastic
mat1 E = 210 nu = 0.3 rho = 0.00000078 failure_strain = 0.0205 failure_stress = 2.0
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