解析作業R

B210 フィン検討

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要素数変更

フィンの部分の要素数を増やしたもので実施

参考:T401 メッシュ作成 salome Auto

メッシュ設定

ベースの設定 節点数:79090 要素数:427924

ベースから以下に変更 フィン部のサイズを0.001m→0.0005mmへ

要素数変更 の設定(以降のモデル) 節点数:208314 要素数:1120137
再メッシュ図

サンプルファイル(27MB):B210_1_010_remesh1.zip

結果比較

結果比較部位

■ブロック下面の温度比較

base:元メッシュ reMesh1:上記メッシュ設定 レンジは個別

■中心位置 Y方向速度比較(上昇方向)

base:元メッシュ reMesh1:上記メッシュ設定  共通レンジ0~0.007m/s

メッシュを細かくすると対流速度が遅くなっています。それにつれてブロック下面の温度も低くなってます。扱いは考える必要がありそうです。

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