OpenModelica

T802 OpenModelica Tips

この記事は約20分で読めます。

OpenModelicaについての覚書です。

ビュー(v1.19.0)

よく使用するビューは以下になります。
関数ブロックを設置するビューとテキストを表示するビューがあります。
下部のプロットで結果の表示をします。

ビューの切り替え
サンプル表示

Package(v1.19.0)

一つのファイルに複数のmodelを格納します。

Packageを作成

modelを複製してPackageに含める

入れ子(v1.19.0)

入れ子の構造にします。パーツにして流用性を高めます。
T811 等加速度運動 の一部を分けています。

まとめたい機能をセット

T811の荷重入力と質量を一つのブロックにします。もとのファイルからコピーして新しいファイルに貼り付けます。

コネクタ設置(0:40)

RealInputのコネクタを追加します。外部との接続に使用します。
テキストビューに切り替えて、パラメータを追加します。追加したパラメータが作成したブロックのインプット項目になります。

parameter Real m  "kg";
parameter Real L  "[m]";

アイコン化(1:35)

作成したブロックにデザインを施します。

アッシー(2:12)

新しいファイルに作成したブロックと入力波形(定数)のブロックを紐づけます。

複製でまとめる(Package)

パッケージに複製で登録

結果書き出し

csv

サイン波形の結果をCSVで書き出します。

サイン波形を作成します。
結果表示 CSVボタンで保存します。
スプレッドシート

■スプレッドシート共有

結果の表示

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました