CalculiX

T215 トラス要素

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トラス要素(曲げ荷重なし)を使用してみます。

対象 トラス要素

ビーム要素の構造をトラス要素で置き換えものになります。

モデル化:FreeCAD、テキスト修正

条件:

下記の構造について、拘束反力を求めます。

トラス構造モデル図

左端固定, 右端:下向きに荷重1000N

梁断面積:100㎜2 

梁物性値 ヤング率 210000MPa

結果

3D表示結果 変位Y

datファイル出力

//X拘束部
 total force (fx,fy,fz) for set CONSTRAINTDISPLACEMENT and time  0.1000000E+01

        2.000000E+03  8.882088E-11 -1.697627E-10
//XY拘束部
 total force (fx,fy,fz) for set CONSTRAINTDISPLACEMENT001 and time  0.1000000E+01

       -2.000000E+03  1.000000E+03 -1.567637E-10

併進荷重とモーメントのつり合いが確認できます。

Y方向荷重:1.000000E+03 N

X方向荷重:200mm / 100mm × 1000N =2000 N 固定箇所2か所でつり合い(モーメントから)

モデル

サンプルモデルT215_model.inp

要点

//要素種類をトラスに設定(中間節点あり)
*Element, TYPE=T3D3, ELSET=Eedges

//要素断面積の定義
*SOLID SECTION,ELSET=EAll,MATERIAL=MaterialSolid
100

参考:ビーム要素の回転方向成分がないものなので、ビーム要素の作業がそのまま使えます。

T202 CalculiXのビーム要素 メモ

T202_1 ビーム要素の確認

T321 ロッド要素(impact):トラスのように曲げを取らない要素としてロッド要素があります。


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