version 0.22 よりAssemblyのワークベンチが導入されています。
これまでは、Assembly4(version0.21まで次ページ)やA2Plusなどのアドオンで代用していました。
開発中のようで、今後リプレイスが進みそうです。
Assembly
使い方はA2Plusが近いです。
Assemblyのファイルは保存しておく必要があります。
合わせるエンティティは面・線分・頂点になります。異なるエンティティでもOKです。
面・線分・頂点を選択して一致させますが、選択時に小さな座標系で指定できます。
座標系は端点と中心に表示されるようです。
Fixed
一致させる部位を選択して固定します。
Revolute
円筒面を選択します。同心合わせに使います。
Cylindrical
Revoluteと似てますが、軸方向の調整が無いです。
Slider
面を一致させます。回転は許容されます。
Ball
球面を指定して、中心合わせが行えます。
Distance
オフセット距離を指定できます。
GroundedJoint
モデルを固定します。基準に使用します。
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