強度特性

K060 座屈計算

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 座屈の計算について記載します。(参考:A410 座屈の解析

縦に長い構造は軸方向に負荷を受けた場合急激に変形することが起きます。そのような現象になる最小座屈荷重\( \small
Pcr\)がいくらであるかを確認します。

梁であれば、オイラーの座屈荷重(細長比:大)として以下の式があります。

\begin{align}
\small  Pcr =\frac{m\cdot π^2\cdot E\cdot I}{l^2}  \tag{1-1}
\end{align}

Iは最も弱くなるように、bとhを定めます。(断面二次半径の小さい方)Δ1

座屈 計算図

入力
部位 長さ(mm)
L
b
h
物性値
項目 入力値
ヤング率 N/mm2
固定による定数
項目 入力値
m

中間計算
項目 結果値
面積 A mm2
断面二次モーメント I mm4


結果
項目 結果値
最小座屈荷重 Pcr N
補足
項目 結果値
断面二次半径 k mm
細長比 λ
相当細長比 λr

固定方法によるm違い

一端固定はm = 1/4(0.25)、両端回転フリーはm = 1、両端固定はm = 4。

拘束係数



Δ1:断面二次モーメントを任意入力にしました。(最弱方向のIを入力します)

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