CGXによる表示
CalculiXの結果表示について
整理しています。片持ち梁の例題を使っています。
例題Bのモデルに対して作業を行っています。CCXのランチャーからCGXポストで開きます。
00:10 inc10 変位(ds 28)を選択して、最大変位量としてます。
00:15 変位成分をALLとします。
00:24 増分表示させるために、データセット(ds)を1(始まり) 4(inc2のdisp) 28(最終incのdisp)と指定します。(コマンドプロンプトの方をアクティブにせず、エンティティ表示ウィンドウをアクティブにして入力します。)
※動画にはマウスアイコンは表示されていません
vtkファイルによるParaview表示
汎用的なポストプロセッシングツールのParaViewで確認する場合です。
一旦、FreeCADでCalculiXの結果ファイル(*.frd)を読み込んで、vtk形式で保存します。
参考:結果ファイルをParaViewへ
過渡解析の場合には増分毎に結果が作成されますので、
結果毎に保存します。
手間な場合には、pythonコードで出力させたり(vtk形式の出力)、
暫定ですが、frdファイルの変換ページを作成しました。(T921 テキスト処理toVtk(仮)途中)
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