解析作業R

B030 缶圧縮

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詳細出力ステップ

結果の出力を細かくしたものです。(0.05→0.01出力ステップに変更)

黒:ベース出力(0.05) 青:詳細出力(0.01)

プレートと缶の接触時に大きな反力が生じています。(減衰がない)
ベースだと最大であった部分も少し時間をさかのぼると、より大きな出力地点が現れました。

変更箇所

print every 0.01 step

密度変更

ベースはかなり重く密度が設定されています。軽くなるようにして実行します。
(結果出力頻度は上記青と同じ0.01s)

青:2.77e-4 黄:2.77e-6 緑:2.77e-7(ton/mm^3)

衝突した瞬間の荷重が下がっていきます。0.01秒では、クリアランスの関係で缶は0.05mm押されます。荷重としては750N程度ですので、密度を2.77e-9程度にすれば合いそうです。(塑性領域までいかない)

荷重と変位の確認 (K051 引張について 計算)

変更箇所

MATERIALS OF TYPE ElastoPlastic
Aluminum2024T3 E = 73000.0 NU = 0.330000 RHO = 2.77e-6 YIELD_STRESS = 210 EP = 0.1

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