解析作業R

B010 ロック構造

この記事は約1分で読めます。

グループ設定

ロックとベース部をそれぞれグループ1,2として別の物性値を設定します。

モデル修正

ソリッド要素をそれぞれグループ化したunvファイルを書き出して、inpファイルに変換します。
変換にはCalculiX Launcherを使用します。

変換したinpファイルのグループ1と2の部分を取り出してファイルとします。

サンプルファイルB010_mesh_G.inp

アッシーファイルの修正

元のassyファイルをB010_assy_Force.inpとした場合、以下のように修正します。
・B010_mesh_G.inpファイルのインクルード(6行)
・物性値の追加(鉄相当)(86~88行)
・グループ毎に物性値の参照(93,94行)

サンプルファイルB010_assy_Force_2.zip

B010_assy_Force_2.inp・・・解析実行用ファイル(条件等)
B010_mesh1.inp・・・要素情報
B010_mesh1_bc.inp・・・接触面情報
B010_mesh_G.inp・・・部位グループ設定

結果

ミーゼス応力結果

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました