解析作業

A631 熱伝導解析 Elmer

この記事は約2分で読めます。

熱伝導をElmerGUIにて行ってみました。

対象 片持ち梁 シェル要素

参照:A630 熱伝導解析

モデル化: FreeCADにてモデル化

ソルバー :ELMER SOLVER (v 9.0)

ポストプロセッシング:ParaView 5.8.0

条件: 計算シートの内容に準拠しています。また、本ページではkg m 系で行っています。

計算シート K083 伝熱計算(同様の計算をする場合にはメートル系で入力します)

梁形状: 0.01m×0.1m

温度条件:初期温度293K → 変更後温度500K
(端面に固定温度500K設定して変化)100秒後まで計算しています。

鉄相当の物性値(Elmerのライブラリデータを使用します)

 伝導率:80.2 W/m/K

 比熱:449.0 J/kg K 非定常なので必要になります。

 密度:7870.0 kg/m3

作業: 下記

結果

温度変化
温度変化

100秒後の温度(軸方向)
項目 値 (K)
最大温度 500
最小温度 350.67

作業

A710 水圧 の作業に準拠しています。ジオメトリや要素モデルはそのまま使用できます。

FreeCADで100×10mmの平面形状を作成します。
T131 モデリング

水圧計算用ジオメトリ
ジオメトリ

作成したジオメトリを用いてsalomeで要素を作成します。
salomeでジオメトリを読み込む際、stepファイルをyesで読み込むとメートル単位で読み込みます。
stepファイルの読み込みスケール


また、境界条件設定用のエッジ要素グループも作成します。
T405 メッシュ作成 例

作成した要素をElmerGUIに取り込んで条件設定します。

Setup
transientの設定をします。

Equation
heat equation をアクティブにします。

Material
ライブラリからIronを選択します。

Initial condition
初期条件に温度293K(20℃)にしておきます。

Boundary condition
Boundary condition1
左端に500Kを設定します。

サンプルファイル : A631.zip 

コメント

タイトルとURLをコピーしました