解析作業

A520 固有値解析 板形状

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板形状の固有値を解析によって求めました。確認計算(一次のみ)はK072 固有周波数計算 板になります。確認値と差が少し大きめですが、解析値はいい線だと思います。

ベース

ツール

モデル化: FreeCADにてモデル化

ソルバー :CalculiX(2.16) (FreeCAD内)

ポストプロセッシング:FreeCAD,CalculiX GraphiX

モデル

条件:

100×150mm 板厚1mmの板形状とします。

4辺をすべて拘束します。

材質は鉄鋼相当とします。
E:210000 (MPa)
ν:0.3
ρ:7.9e-9 (ton/mm^3)

結果

モード形状と固有値

mode1: 673.5 Hzmode2: 1039.2 Hz
mode3: 1648.4 Hzmode4: 1656.6 Hz
mode3とmode4は近接しています。
mode5: 1988.4 Hz

作業

ちょっとメッシュサイズが異なります。

サンプルファイルA520_plate_eigen.inp

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