A210 例題J 質量要素 の内容をOpenModelicaにて行ってみました。
対象 box body
質量要素を作成して自重をかけて挙動を見ます。
モデル化: OMEdit
ソルバー :OpenModelica
ポストプロセッシング:OMEdit
条件:重力場にボックス要素をつなげて、先端に質量を設定
梁寸法 100mm×10mm×10mm
先端質量 101.972 kg
重力加速度 9.80665 m/s2
※先端重量 101.972 kg × 重力加速度 9.80665 m/s2 = 1000 kg·m/s2 (N)
作業:下記
結果
項目 | 値 |
a端 フォース | 1000 N |
a端 モーメント | 100 N・m |
b端 フォース | -1000 N |
b端 モーメント | 0 N・m |
作業
サンプルファイル:A210_beam_mass.mo
注記
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