解析作業

A210 例題J 質量要素

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片持ち梁 質点
質量要素付き

対象 梁 ビーム要素

質量要素を作成して自重をかけて挙動を見ます。

参照例題A 片持ち梁の解析(ビーム)

モデル化: FreeCADにてモデル化(一部テキスト編集)

ソルバー :CalculiX(2.12)

ポストプロセッシング:FreeCAD,CalculiX GraphiX

条件:左端を固定して、右端に質量要素を設定します。全体に重力加速度を設定します。
   梁部材については、重力の影響を落とすため、密度を一桁軽くします。

作業:下記

結果

片持ち梁 質量要素

ソリッド要素+質量要素
項目
たわみ量 1.87 mm
応力 (節点力から算出) 600.27 MPa

1000Nの荷重を加えた結果と同等になりました。

モデル内容

モデル内容: テキスト修正元データ: 例題A 片持ち梁の解析(ビーム) 

20行:Rの要素とする。
27~28行:節点1に要素番号33の質量要素を指定。要素セット名はEM。
32行:全体要素セットにEMを含める。

63~64行:密度を指定。鉄鋼を指定しているので本来はe-9だが、質点にだけ
重力加速度をつけたいので、無視できるように1桁軽くしてe-10としている。
74,75行:1000Nになるように、重力加速度9810mm/s^2にかける質量を指定。(1000N / 9810 = 0.101937
80~82行:増分での解析指定をしているがコメントアウトして未使用。

95・97行:念のため拘束を追加。曲げ方向以外の回転。
104~105行:
重力加速度を定義
111・114行:集中荷重をコメントアウト
122・123行:反力を出力指定。 荷重として出力指定。

サンプルファイルbeam_mass_Gra.inp

注記

結果ファイル(*.frd)からテキストで反力結果を取得できます。エクセル等で荷重を応力へ変換します。T202 CalculiXのビーム要素 メモ

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